岡本太郎の太陽の塔を象徴とした1970年開催の大阪万博から実に55年の時を経て、4月13日に開幕した大阪・関西万博。様々なパビリオンや催しが会場を沸かせるなか、『アーバンリサーチ』がウォータープラザマーケットプレイス西のセービングゾーンエリアに期間限定ショップ『URBAN RESEARCH EXPO2025 STORE』をオープンした。
アーバンリサーチの万博。略して「アーバン博」は、“未来に繋がるすごいをシェアする”をテーマに、新しい技術や持続可能な社会を実現するため技術を活用。アーバンリサーチらしいストリート感や遊び心はそのままに、製作されたアイテムは実用的ながら一歩先の未来を感じられるモノが揃う。
Special Site : 未来に繋がる“すごい”をシェアするアーバン博
Special Movie
『アーバン博』を構成する3つのカテゴリー
「ジャポニズム」「テクノロジー」「スーベニア」。 “未来に繋がるすごいをシェアする”ために、3つのカテゴリーを掲げる。
ジャポニズム
2005年の愛・地球博以来、20年振りに日本開催となる万博。世界に日本の素晴らしさを知ってもらうのに絶好の機会。日本らしさとはなにか? アーバンリサーチが培ってきたファッションを通して世界中の人たちが持ち帰ってからも記憶に残るモノを提案する。
テクノロジー
開幕期のハイライト『一〇〇 VOICES』プロジェクトでは、“声をカタチにする”というアイデアを基に声のプリントをデザインに取り入れたり、ロスが少なく再利用可能な3Dプリンターを什器の製作に活用したりするなど、“未来に繋がるすごい”を体感できる場となっている。
スーベニア
会場で実際に見て触って感じたジャポニズムとテクノロジー。それらを持ち帰るためのスーベニアもまた、欠かせない要素のひとつ。アーバン博での体験が“おみやげ”とともに、国内外からの来場者の思い出になる。
開幕期のトピックス
4月13日から10月13日の半年にわたる大阪・関西万博の会期のなか、さまざまなトピックスを準備しているアーバン博。開幕期の主題となる『一〇〇 VOICES』プロジェクトは、クリエイターのISA氏とともに、非物資的な声を、生地に記憶させることで物質化。これまでにない新しいモノづくりを実現させた。事前にスタッフ100名分の「声」を録音し、そこから生まれた「声の柄」をプリントした鯉口シャツが販売されている。
一〇〇 VOICES special movie
ほか、 TOYOTA UPCYCLEとのコラボレーションや、サステイナブルをテーマにしたアイテムなど、様々な商品がラインナップする。
約半年間のリミテッドストア。訪れるたびに、きっと新しい出会いが待っているだろう。
URBAN RESEARCH EXPO2025 STORE
営業期間:2025年4月13日(日)- 10月13日(月)
出店施設:大阪市此花区夢洲中一丁目地先S74 ウォータープラザマーケットプレイス西
アーバン博が催される「URBAN RESEARCH EXPO2025 STORE」は、大阪万博会場内のウォータープラザマーケットプレイス西に出店。営業時間は開場時間と連動しております。なお会場周辺は大変な混雑が予想されるため公共交通機関をご利用の上、ご来場ください。
未来に繋がる“すごい”をシェアするアーバン博
Instagram:@urban_research_pr
大阪・関西万博公式サイト